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【その他】

蛍光灯と共感し合う

冬の薄暗い蛍光灯
安らぎ感じ
 
寒いプラットホームに一人っている。気分は冴えない。冷たい蛍光灯の光が視界にぼんやり入ってきて、その光に安らぎを感じる。
 
弱っているのか?
 
自分が? 蛍光灯が?
 
お互いが共感して、安らぎを感じたか。
 
蛍光灯と共感し合った寂しい夜。
 
 

 

 

 

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短歌

毎朝、何かに突き動かされている…

 
 
 
バスが来る
駅の階段
駆け下りて
 
飼い慣らされた
自分に気付く
 
 
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短歌

駅前のカミサマ

駅前で
立っておられる
  今日もまた
 
大丈夫
大丈夫
 
 
 
 
 身なりの侘しいおじいさんが、毎日のように深夜の駅前に立っておられた。
 
 そして、疲れ果ててトボトボ歩く人たちに手を掲げて「大丈夫だよ、大丈夫だよ」と、声をかけておられた。
 
 最近は、フッと、おられなくなった。
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迷いの森 短歌

人生の暑い駅

 
 
溜め込んだ
 
 色んなものを  暑い駅
 
 
 
 
 
 
 
 いくつか駅があるんだよ、人生には。
 
 ああ、色んなものを溜め込んでしまったな。しかし暑いな、今日は。
 
 暑苦しいほどに、色々と溜め込んでいる。