投稿日: 2019年2月19日目の前の道(TAO)を行くしかない 人生の旅において、来るところまで来てしまった… 考えていたような楽園には行けず『荒涼とした失望』といったものが今、目の前に広がりつつある。 “目の前の道(TAO)を行くしかない” の続きを読む
投稿日: 2019年2月18日2020年3月14日趣味のカメラと貧乏自慢 そのバカな男は、カメラで写真を撮ることも趣味の一つだった。 使い慣れた古いカメラで、今回は豪華客船を撮りに港まで行った。 同じように客船を撮りに来ている人たちがたくさんいて、皆、なかなかいいカメラを持っていた。 “趣味のカメラと貧乏自慢” の続きを読む
投稿日: 2019年2月18日間違いだった、と気付く朝 今日も、朝が来た。 今の自分が、自分に認められる自分ではないと、自分を責めたてる。 疲れて、眠くて、身動きがとれない。周りの人間がみんな素晴らしく見える。それに比べて自分は… それでも今日もまた、一日が始まる。 目の前に続いている道(TAO)を行くしかない。 しあわせを 外に求めて 力尽き 間違いだったと 気付く朝
投稿日: 2019年2月17日2019年12月27日平日の朝から酒を買いに行くという自由 ある平日の朝、コンビニエンスストアで、浮浪者のような人が朝から酒を買っていった。 浮浪者のようだと言っても、安酒を買えるくらいの金は持っているようだ。 そしてその人をよく見ると、かつての知り合いで、一部上場会社に勤めていた人だった。 見た目は浮浪者だが、会社員時代には考えられない『平日の朝から酒を買いに行く』という自由を、その人は謳歌していた。 会社員は朝から会社に行く。 その人は朝から酒を買う。 会社員 お金のために 出勤し 貧乏人は 朝から自由
投稿日: 2019年2月16日みんな、いつの間にか偉くなってる 車の点検をしにカーディーラーに行ってきた。買うときに世話になった営業マンが、事務所の一番奥のデスクに座っていた。 偉くなったんだな。 何も変わらない自分は… とりあえずトイレに行った。鏡には、成長の止まったみすぼらしい自分が映っていた。 カーディーラー 営業マンが 奥にいる いつの間にか 偉くなってる
投稿日: 2019年2月14日何も考えを介在させることなく、目の前のTAO(道)を行く 苦しいとき、迷いのある時、日常の全てを単純作業と捉え直す。 何も考えを介在させることなく、目の前のTAO(道)を行く。 苦しいな そんな時でも 目の前に やることあるし できることある
投稿日: 2019年2月13日自分が思っていたよりも、ヤバいくらい老けている自分 昨日に撮られた、自分の写真を見た。 そこに写っているのは、自分が思っていたよりも、ヤバいくらい老けている自分だった。 “自分が思っていたよりも、ヤバいくらい老けている自分” の続きを読む
投稿日: 2019年2月13日2020年3月14日迷いのテツガクから、迷わないテツガクへ 「求めよ。さすれば得られん」という言葉があるじゃないですか。 信じれば得られるっていう感じ。 でも違う時もあると思うんです。 特に疲れている時。 “迷いのテツガクから、迷わないテツガクへ” の続きを読む
投稿日: 2019年2月12日2020年3月14日ああ、人生、失敗だ… 結局… バカな男は今日も、後悔していた。 ああ、人生、失敗だ… 結局、何も得られてないじゃないか… お金持ちになっていないとか… 希望通りの人生になってないぢゃないか。結局何も得てこなかった… しかしそれは大きな間違いである。 “ああ、人生、失敗だ… 結局…” の続きを読む
投稿日: 2019年2月11日哲学的ではない焚き火 焚き火をした。人生について深く考える時間が持てるだろうと思っていた。そして深夜まで火を焚き続けた。 その数時間、考えていた事は『焚き火をしっかりと維持すること』だった… “哲学的ではない焚き火” の続きを読む