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春の道
ゆっくり歩き
陽を仰ぐ
汗が出てくる
想いも湧き出る
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毎年、この時期は初夏のような春を感じる。
ゆっくり歩く分には気持ちいいが、
汗がにじみ出る。
それと同時に
いろんな気分が湧き上がってくるが、
まあいいかという気分にさせてくれる季節。
気分、雰囲気優先（笑）
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暑くても
春の装い
春だから
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寒くても
春の装い
春だから
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そしてエアコンを効かす。
どんよりとした、春の空
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春の空
疲れ溜まって
疲れ果て
あたまの中は
空っぽだ
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考えるより考えない方が楽なとき
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アホになろ
考えるより
アホになろ
考えるより
ラクになろ
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月曜日の朝の通勤電車
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朝電車
周りを見ると
疲れ顔
俺もキツイが
みんなもキツイ
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何のためにここまでやる。
飛ぶ鳥を羨むのでなく、自分は地に足をつけて落ち着いていると思うこと
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飛ぶ燕
下から眺めて
我地を這う
地面に足を
付けてゆっくり
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活躍していないと思っていても、自分も何かはしている
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世の中で
活躍してる
みんな見る
自分もここで
何かをしてる
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仕事があるということ
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初夏の汗
今日も自分の
仕事する
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☀
汗をかくような初夏の日和。
今の自分には、仕事がある。
自責の念を闇に葬る
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蛙鳴く
夜更けの道で
瞑想し
🌙🐸
浮かぶ自責を
闇に葬る
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大型連休が終わって思ったこと
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旅立ちに
冷えた春雨
降るにつけ
─────雨冷雨冷雨
せっかく連休が始まったのに、寒い雨が降って、嫌だな。と、連休初日に想った短歌。
視点を少し変えるだけで、戦う短歌に変換できた。
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雨だけど
連休初日で
よかったな
まだまだ続く
大型連休
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