投稿日: 2019年2月25日表側の自分と裏側の本質的な自分 常に前向きに生きたいと思っている。 失敗ばかりだが、色々とチャレンジしている。 しかし毎朝、自分の裏側=本質的な自分が、顔を出す。 “表側の自分と裏側の本質的な自分” の続きを読む
投稿日: 2019年2月24日2020年3月14日他人の価値観か、自分の価値観か。 バカな男は今日、貧乏旅行に出かけた。お金をかけずに、近場の旅行。そして、またバカなことを感じていた… “他人の価値観か、自分の価値観か。” の続きを読む
投稿日: 2019年2月21日2020年3月14日雨に向かって怒り狂うバカな男 気が向いて、散歩に出かけた。 さっきまで確かに晴れていたのに、雨が降り出した。 バカな男は、降ってくる雨に怒りをぶつけた。 なぜ今、降るんだ! お前らはさっきまで降ってなかったじゃないか! 何考えてるんだ! いい加減にしろよ! 雨っ! バカだなあ。 ホントにバカだなあ。 雨に怒りをぶつけても仕方ないじゃないか。その辺に転がってる石ころや、重さを感じるからって地球の重力に対して文句を言うくらい、バカげている。 降り出した 雨にムカつく その男 愚かさにもな 程があるぞよ
投稿日: 2019年2月20日未来の自分を前提にした生き方 今、働いています。毎日、会社に通っています。 将来の夢を持っています。近い将来、何かに成功して、お金持ちになって、自由になるのです! “未来の自分を前提にした生き方” の続きを読む
投稿日: 2019年2月19日目の前の道(TAO)を行くしかない 人生の旅において、来るところまで来てしまった… 考えていたような楽園には行けず『荒涼とした失望』といったものが今、目の前に広がりつつある。 “目の前の道(TAO)を行くしかない” の続きを読む
投稿日: 2019年2月18日2020年3月14日趣味のカメラと貧乏自慢 そのバカな男は、カメラで写真を撮ることも趣味の一つだった。 使い慣れた古いカメラで、今回は豪華客船を撮りに港まで行った。 同じように客船を撮りに来ている人たちがたくさんいて、皆、なかなかいいカメラを持っていた。 “趣味のカメラと貧乏自慢” の続きを読む
投稿日: 2019年2月18日間違いだった、と気付く朝 今日も、朝が来た。 今の自分が、自分に認められる自分ではないと、自分を責めたてる。 疲れて、眠くて、身動きがとれない。周りの人間がみんな素晴らしく見える。それに比べて自分は… それでも今日もまた、一日が始まる。 目の前に続いている道(TAO)を行くしかない。 しあわせを 外に求めて 力尽き 間違いだったと 気付く朝
投稿日: 2019年2月17日2019年12月27日平日の朝から酒を買いに行くという自由 ある平日の朝、コンビニエンスストアで、浮浪者のような人が朝から酒を買っていった。 浮浪者のようだと言っても、安酒を買えるくらいの金は持っているようだ。 そしてその人をよく見ると、かつての知り合いで、一部上場会社に勤めていた人だった。 見た目は浮浪者だが、会社員時代には考えられない『平日の朝から酒を買いに行く』という自由を、その人は謳歌していた。 会社員は朝から会社に行く。 その人は朝から酒を買う。 会社員 お金のために 出勤し 貧乏人は 朝から自由
投稿日: 2019年2月16日みんな、いつの間にか偉くなってる 車の点検をしにカーディーラーに行ってきた。買うときに世話になった営業マンが、事務所の一番奥のデスクに座っていた。 偉くなったんだな。 何も変わらない自分は… とりあえずトイレに行った。鏡には、成長の止まったみすぼらしい自分が映っていた。 カーディーラー 営業マンが 奥にいる いつの間にか 偉くなってる