この世のすべてが借り物

『全てを諦める』のキーワードでネット検索していたら(← どんだけ病んでる、自分)… 共感できる記事を見つけた。

 

https://poeness.com/giveuplife_words/?amp=1

 

全ては借り物、という考え方

 

この世で色んな物を手に入れても、あの世には持って行けない。

 

地球だって永遠ではない。いつかは太陽に飲み込まれる。

 

もっと卑近なものを考えてみても…

 

・家 → ローンで買ってる

・車 → 同じく

・会社 → 経営者ではない、もしくは株主のもの

・食べ物 → お金という世間の回り物を通じて、誰かに作ってもらい誰かに売ってもらってる

・自分もその誰かの一人

 

自分のものなんて、一つもない。

 

この体でさえ、数十年だけの借り物。

 

 

… 誰かから、借りてる。

 

ということは、いつかはキレイに返さないといけない

 

だから、大事に丁寧に扱わなければ、と思う。

 

『全てをありがたいと思いなさい』と、祖母が言ってた。

 

全てが借り物なのだから、ありがたく大切に扱いなさい、という意味だったのか。

 

 

無理してる場合じゃない。

 

自分を、使い捨ててはいけない。

 

… 疲れてるなら、体と心を休めて、自分を大切に扱おう。

 

 

ヽ(`Д´)ノ 無理してでも勝負しないといけない時ってあるだろ!!

 

⬅ 心に突き動かされてやってるなら、我を忘れてやってるなら、そういう時は疲れないから、無理していることにはならない。

 

イヤイヤやってたり、イライラしながらやってることは、疲れる、病む

 

 

時々は、我を忘れて自分を使い切る。

 

それは貸した者の本望。

 

使い切るためにこそ、大切に。

 

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