投稿日: 2017年7月18日2019年12月27日 投稿者: N-Style足長兄さん 電車のボックス席の、奥が空いていた。手前には、足の長いお兄さん座っていた。通路にまで足を伸ばさないと座れないほど、足が長かった。 奥の空いている席へ行こうとしても、そのお兄さんは足が長すぎて、少しも足を引っ込めることができないようだった。 「足が長いんだねぇ」と言ってあげた。心の中で。