ネコ目線の哲学

 

 電車の中で、足の長いお兄さんがいました。通路にまで足を伸ばさないと座れないほど、足が長いです。そこを通ろうとしても、長すぎるその足を少しでも引っ込めることができないようです。すごいです。足が長いんだねぇ、と ...

ネコ目線の哲学

私は、この世界に横たわる事実の中にいる。そこにはただ、事実が横たわっているだけだ。事実がまずあって、そこに意味は無い。意味を付けるのは、自分。いい意味にも、悪い意味にも、目の前の事実に勝手にくっつけている。

ネコ目線の哲学

私はこの夜、散歩をした。夏の夜の散歩、夏の夜の田舎の駅のベンチ。初夏の風を思わせる、涼しい風。気持ちいい。

他は何もいらない。このベンチとこの涼しい風があれば気持ちいい。

結局、人生において求めてるのはそのよう ...

劣等感の男エヌ, 哲学的な物語

劣等感の男エヌは、大きな会社のうだつの上がらない会社員だった。しかし、やるべき事はやるべき事としてやっていた。何事も手を抜かず、いつも最大限にパフォーマンスを発揮出来るように自分を調節していた。そしていつも、プレゼンテーションなどでは ...