投稿日: 2019年5月26日2020年3月14日こんがらかって、立ち尽くす 春富士で こんがらがって 立ち尽くす 自分は何をすべきか、何がやりたいのか。 富士の山麓に来ても、気持ちがこんがらがって何が何だか分からなくなり、立ち尽くす。 旅をして何かを発見するどころか、漂流している。
投稿日: 2019年5月26日人生の暑い駅 溜め込んだ 色んなものを 暑い駅 いくつか駅があるんだよ、人生には。 ああ、色んなものを溜め込んでしまったな。しかし暑いな、今日は。 暑苦しいほどに、色々と溜め込んでいる。
投稿日: 2019年5月25日すぐそこに見えるのだが 白の富士 近いようで 遥か先 もう、すぐそこに富士の高みが見えて、少し登れば到達できるんじゃないかと思う。しかし実際は、まだまだ遥か彼方なのである。
投稿日: 2019年5月23日揺れる春ススキと哀愁 背中行く 揺れるすすきと 露の身と 秋っぽいですが、初夏の出来事。前を見ると若々しい春ススキが揺れ、その先には、人生の色々なものを背負ってしまった人間の、物悲しい背中が行くのが見えた…