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飛ぶ燕
下から眺めて
我地を這う
地面に足を
付けてゆっくり
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活躍していないと思っていても、自分も何かはしている
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世の中で
活躍してる
みんな見る
自分もここで
何かをしてる
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仕事があるということ
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初夏の汗
今日も自分の
仕事する
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☀
汗をかくような初夏の日和。
今の自分には、仕事がある。
自責の念を闇に葬る
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蛙鳴く
夜更けの道で
瞑想し
🌙🐸
浮かぶ自責を
闇に葬る
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大型連休が終わって思ったこと
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旅立ちに
冷えた春雨
降るにつけ
─────雨冷雨冷雨
せっかく連休が始まったのに、寒い雨が降って、嫌だな。と、連休初日に想った短歌。
視点を少し変えるだけで、戦う短歌に変換できた。
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雨だけど
連休初日で
よかったな
まだまだ続く
大型連休
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人生百年
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無いものを
無いと嘆いて
半世紀
🍂
あるものを
あると喜ぶ
半世紀
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大型連休始まる
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旅立ちに
冷えた春雨
降るにつけ
─────雨冷雨冷雨
ホントに寒くなった連休の入口。
冷たい雨が降ってきて、出発を躊躇してしまう。
ひとつ、くだらないことに気付いた。
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令和の令
冷える春先
字が似てる
─────令冷
