投稿日: 2019年5月29日2020年3月14日朝から疲れてんなぁ 「お降りの方は」だろ? 鬱の朝 バスのボタンに すがりつく ポチッと押しても バス止まるだけ 朝の通勤バス。降りるときに押すボタンが、助けてくれるボタンに見えるんすよ。
投稿日: 2019年5月28日夜の田んぼ道 そのニ 蛙鳴く 蛍燐燐 田んぼ道 かわずなく ほたるりんりん たんぼみち カエルがゲロゲロとうるさく鳴いているし、蛍も舞っている。なんともにぎやかな、夜の田んぼ道。会社帰り。
投稿日: 2019年5月28日ブログ村ランキングで、一位を頂きました 拙作「N的なブログ」が本日(20:30時点)、ブログ村ランキング『短詩・五行歌』カテゴリで一位を頂きました。 ブログ村ランキング ひとえに皆様のおかげです。ありがとうございます。 今後も短歌、俳句、N的な哲学について、精進して参ります。
投稿日: 2019年5月26日2020年3月14日こんがらかって、立ち尽くす 春富士で こんがらがって 立ち尽くす 自分は何をすべきか、何がやりたいのか。 富士の山麓に来ても、気持ちがこんがらがって何が何だか分からなくなり、立ち尽くす。 旅をして何かを発見するどころか、漂流している。
投稿日: 2019年5月26日人生の暑い駅 溜め込んだ 色んなものを 暑い駅 いくつか駅があるんだよ、人生には。 ああ、色んなものを溜め込んでしまったな。しかし暑いな、今日は。 暑苦しいほどに、色々と溜め込んでいる。
投稿日: 2019年5月25日すぐそこに見えるのだが 白の富士 近いようで 遥か先 もう、すぐそこに富士の高みが見えて、少し登れば到達できるんじゃないかと思う。しかし実際は、まだまだ遥か彼方なのである。
投稿日: 2019年5月23日揺れる春ススキと哀愁 背中行く 揺れるすすきと 露の身と 秋っぽいですが、初夏の出来事。前を見ると若々しい春ススキが揺れ、その先には、人生の色々なものを背負ってしまった人間の、物悲しい背中が行くのが見えた…