昨夜の散歩(通勤とも言う)の時、ふと考えた。この世界の全ては、虹色の粒子でできている🌈
どういうことか。
夜の道を歩いていると、無になることがある。
無の状態とは、全ての感覚が自分から切り離された状態。
でも… その切り離されたことを感じてる自分は何?
“無”になるというけれど、その無を感じる存在は必要じゃない?
『いやいや、その感じてる存在すら消えることが“無”なんですよ』と、自分の中の偉い人に言われる。
しかし、無からは何も生まれない。
悟りがどういう状態なのか分からないけれど、全能感を感じるとどこかで知った。
もしそうなら、その全能感を感じる存在が必要?
無を超えた存在。
全ての感覚を切り離すと、無になるのではなく、無限のエネルギー(虹色)になるのではないか。
だって、無からは何も生まれない。
無限のエネルギーという無からなら、色々なものが生まれてくる可能性はある。
元々は虹色の、自分。
元々は虹色の、世界。
ありがとうございます 🙏