冬の薄暗い蛍光灯
安らぎ感じ
寒いプラットホームに一人っている。気分は冴えない。冷たい蛍光灯の光が視界にぼんやり入ってきて、その光に安らぎを感じる。
弱っているのか？
自分が？ 蛍光灯が？
お互いが共感して、安らぎを感じたか。
蛍光灯と共感し合った寂しい夜。
蛍光灯と共感し合う
詩 座り込む
冬の雨の中、座り込む冬。
いつまで戦えば…？
この冬はいつまで続くのか…？
体にキタ今年の冬がようやく終わった… 感じがする
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桜咲く
年齢感じた
冬過ぎた
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冬の終わりの空に希望を見る
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冬空に
大輪光る
春近し
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遠いミライの春
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寒戻り
寒さ染み入り
震える日
カラダが寒い
ミライが寒い
──────ガタガタガタガタ
