秋の色は綺麗。
チカラをもらえる。
もらおう。As it is.
秋の色は綺麗。
チカラをもらえる。
もらおう。As it is.
花畑の奥に架かる、二重の虹の橋。 すぐに消えてしまう、幻の橋。 現れたらたくさんの人が道端に車を停め、必死で写真を撮る。 橋を渡りたいんだな。素直でいい。
乗っていく。 As it is.
道端に雑然と咲く小さな花に、視線が吸い寄せられた。 雑草が木々になり、巨大な花が咲く森となった。 ああ、私はこの森の中を“さ迷って”いる。 広大な世の中を、嬉々として彷徨っている。
嬉々としていく。 As it is.
赤い月の光を浴びて、歩く。 希少な光の力を浴びる。
パワー。 As it is.
自分が自分でいられない時くらいある
だってそうやん。そんな時ぐらいある。人間やもん、弱いヒトやもん。 いつもうまくいっている、わけないんです。
あるがままに。 As it is.
光の束を見る。 上がっている。光が上がっている。 その光に乗って、自分の中の力も上げて欲しい、と自然界に思わず願う。
上げていく。 As it is.
生きている時間は、圧倒的に長い宇宙の時間と比べて短い。 この世界は息抜き。美しい。
気楽にいく。 As it is.
綺麗な水にしか咲かないという、小さな花。 柔らかな水流の上で、穏やかに上下している。
浮いている。 As it is.