ぼくらは希望の星で生きている

この星で暮らしていると、色々ある。

しかし、ぼくらは希望の星で生きている。

この星は美しい。美しい場所、景色、事、沢山ある。

反対に醜いこともある。共存している。

それぞれは“個性”であって、それらに優劣は無いのが真理。

でもそのことになかなか思い至らない。難しいから。

でも、この星には希望があるのは確か。

 

 

 

陽は昇る

薄闇から朝日がゆっくりと昇り、空は白んでいくことを通り越して、だんだん青くなっている。

新しいことが始まる時間。

陽は引き返すことはなく、昇り続ける。

何かをやろうと思う時『やり始める』。やり始めたら、勝手に昇っていく。

無の中に自分を置いても、陽は昇っていく。

 

初空の

 朝日は昇る

  空青む

 
 
 
 

美しい朝

寒くても
美しい朝
 
今朝は冷え込んだ。
寒くて仕方がない。
… 朝焼けは相変わらず美しい。
 
世界は今も昔も美しい。
人の日常がどうであれ。