当たり前ではない

余寒陽が昇る
当たり前の朝思え
 
当たり前に陽が昇る、と普段感じていた。何をやっててもやらなくても、陽は毎日かってに昇ってくる。それが当たり前と思っていた。
 
しかし「陽が昇ってくる」のを見ることができる、というのは当たり前ではないと、大きな地震の後ではそう感じる。
 
自然は偉大でそう簡単に変わらない。反対に、それを感じている自分は小さな存在。自然のチカラで生かされているということか。はぁ〜 ありがとうございます 🙏
 

 

 

 

変化への期待

ダメだと自然に口から出る
それはきっと変化への期待
 
歩いていると、「ダメだ」とつぶやいている自分に気付いてしまった。考えもなしに口から出ていた。なんだそれは。そこで発想の転換を急遽した。それはきっと、変化しようとしている自分への期待。ありがとうございます  🙏
 
そして、季節感を入れるのを忘れていたことに気付いた(詩の中に季節感を入れるようにしている)。なのでもう一枚。
 
ダメだと自然に白い息吐く
それはきっと変化への期待
 

 

 

 

近づく春

何かやらねばと焦る
何もしなければ焦る
春がちかづいて焦る
 
まだ焦る余裕がある。ありがとうございます 🙏
 

 

 

 

目覚めない朝は無い

朝のグラデーションを見ると、ホッとする🌄

よく考えたら、目覚めたことの無い朝は今まで無かった。そりゃそうか。目覚めなかったら、自分にとって今日は来ない。永遠の眠りの中にいてしまう。

今日もなんとか目覚めて、今日という日を活動して、夜になるとまた眠りにつく、たぶん。

“目覚めない朝はない”

なんか… カッコいい。

ありがとうございます🙏