わざわざ自分を責めなくても

 

『自分を責める必要がどこにある? 必要な時は他人が責めてくれるじゃないですか』

アルベルト・アインシュタイン(物理学者)

 ホントそう思う。わざわざ自分を責めなくても、普段からしっかりと責めてくれてるじゃないですか、他人が。

 だから、自分で自分を責める必要はどこにもないんです。

ちっこいおっさん

 

ちっこいおっさんが笑っている

夢を見た。
湖畔で、ダウンを着たちっこいおっさんが笑っている。すごい福耳で、その笑顔は安心感を与えてくれる。何もお持ちじゃない。ただ満面の笑みで、そこに立っている。

目覚めた ─ そして思った。そのちっこいおっさんは、七福神の中のどなたかに違いない… “ちっこいおっさん” の続きを読む

蛍光灯と共感し合う

冬の薄暗い蛍光灯
安らぎ感じ
 
寒いプラットホームに一人っている。気分は冴えない。冷たい蛍光灯の光が視界にぼんやり入ってきて、その光に安らぎを感じる。
 
弱っているのか?
 
自分が? 蛍光灯が?
 
お互いが共感して、安らぎを感じたか。
 
蛍光灯と共感し合った寂しい夜。
 
 

 

 

 

役所にて

 
うまくやる人はどこまでも
役所の冷たい床に立ってる
 
待ち時間の長い役所。うまくやる人はうまくやっている姿に、嫉妬している。