投稿日: 2021年2月16日2021年8月14日雨ザアザア我ザワザワ 雨ザアザア降る 我ザワザワ焦る 晩冬温い風の中 この季節には珍しい雨の降り方、ザアザアと降る雨。風が吹いているが寒くなく、生温い。そんな中、ザワザワと焦燥感に駆られる自分。 雨ザアザア、我ザワザワ。 ありがとうございます 🙏
投稿日: 2021年2月16日2021年8月14日当たり前ではない 余寒陽が昇る 当たり前の朝思え 当たり前に陽が昇る、と普段感じていた。何をやっててもやらなくても、陽は毎日かってに昇ってくる。それが当たり前と思っていた。 しかし「陽が昇ってくる」のを見ることができる、というのは当たり前ではないと、大きな地震の後ではそう感じる。 自然は偉大でそう簡単に変わらない。反対に、それを感じている自分は小さな存在。自然のチカラで生かされているということか。はぁ〜 ありがとうございます 🙏
投稿日: 2021年2月13日2021年8月14日変化への期待 ダメだと自然に口から出る それはきっと変化への期待 歩いていると、「ダメだ」とつぶやいている自分に気付いてしまった。考えもなしに口から出ていた。なんだそれは。そこで発想の転換を急遽した。それはきっと、変化しようとしている自分への期待。ありがとうございます 🙏 そして、季節感を入れるのを忘れていたことに気付いた(詩の中に季節感を入れるようにしている)。なのでもう一枚。 ダメだと自然に白い息吐く それはきっと変化への期待
投稿日: 2021年2月12日2021年8月14日未だ迷いの中 道に迷って晩冬 目の前の一歩 もう春は近いというのに、未だ迷いの中にいる。であれば、目の前のことを見てそれを丁寧に感じとり、目の前の一歩を丁寧に歩く。ありがとうございます 🙏
投稿日: 2021年2月10日2021年8月14日食料危機 冬の日の出を見て思う 米かパンか悩む贅沢を 今のままでは、10年後には世界中の食料が足りなくなるという。毎朝の食事に米にしようかパンにしようかと悩むことは、すごく贅沢なことだと感じる。 ありがとうございます 🙏