露の身

くたびれて
ぱたりと止まって
ピンとくる
 
この世は露の身
儚い時間
 
 
 
 
 
 
疲れ果てて、立ち止まって考えた。
 
この世はほんの少しの短い時間しかいない、そう考えることで、立ち止まるのではなく、前に進もうかと…
 
 
 
そう思ったけど、やっぱり疲れてなかなか前に進まない。