この世は夢(邯鄲の夢)

この世は夢のようなもの。


しかも一瞬。


そんな夢のような世なのになぜ我々は『(苦しい)現実』に思えるのか。


それは、まだ来ていない『不安』をいつも考えているから。


現実問題として目の前にある問題は、対処すればいい。うまく対処できるかできないかにせよ。


しかしほとんどの場合は『この先に起こりそうな』不安に怯えているではないか。


それは、まだ起こっていない。 


楽しい時は「夢のような時間だ」とよく言う。現実なのに。

楽しい時、うまくいっている時は先の不安なんて考ないから「夢のような時間だ」と感じる。


ならばいつも、まだ来ない不安なんて考えない方がいい。そしていつも、夢のように現実を思い馳せよ。

また精神的なダメージを食らってしまった

今日もまた、精神的なダメージを食らってしまった。
 
 
ダメだ…
 
 
ヽ(`Д´)ノ やっぱりお前はダメなんだ!
 
 
ヘ(゚∀゚ヘ)アヒャ でも… イヤなことは明日になったらすっかり忘れるんでしょ? 新しく始まる日に賭けたらいいやんか〜
苦しいから歌を詠む ⇒

こんなんじゃダメだ、という毎日…

毎日思ってるんです。
 
「こんなんじゃダメだ、もっとしっかりしないと…!」
 
そしてどんどん自分を蔑んでいますよ。
 
自分で自分を蔑む自分を「バカだなあ」と、さらに自分をイジメます。
 
ああ、こんな毎日じゃダメだ…
アホになる