青くなる雨粒のスクリーン

雨。完璧な雨。

どんな日の出が演出されるのか、空をじっと見ながら待っている。果たして朝は来るのか? そりゃ来る。日の出が見られるのかということか。太陽は見えないにしても、明るくなっていくソラが見えるのかということ。まあしかし、こんな朝があってもいいと思うし、 続きを読む 青くなる雨粒のスクリーン

変わらない朝を迎えられること

雨の朝。

ぼんやりとした朝を迎える。景色がぼんやりしているだけで、自分はぼんやりしているのかいないのか。朝だから多少はぼんやりしているが、それが普通というもので時間と共に目覚めていく。

この、朝のボンヤリ感を味わうのもまたいいと思い、 続きを読む 変わらない朝を迎えられること

青のグラデーション

 

おはようございます。

今日は雲ひとつない朝が来ている。ミルクと砂糖をたっぷり入れた朝イチのコーヒー、カプチーノ☕️を飲みながら、闇から青のグラデーションへ、行く末を眺める。 続きを読む 青のグラデーション

シームレスに続く朝

 

おはようございます。今日は雲のある朝が来た。

“朝が来た”というより、昨日からの続きで朝になったのであり、今日に続いていく一部の瞬間なのであって独立した“朝”ではなかった。昨日今日どころでもなく、何万年、何億年と続いている時間の一部。シームレスに続いてきて、これからも続いていく。 続きを読む シームレスに続く朝

サンライズと雲(うん)

毎朝の日の出(サンライズ)。

2021年、令和三年から毎朝、拝んでいる。

曇りの日は早朝の雲を拝む。

いいことありそう。

ありがとうございます。

サンピラーとアップ雲。

これから毎朝、拝んでブログにアップする。

 

 

 

ぼくらは希望の星で生きている

この星で暮らしていると、色々ある。

しかし、ぼくらは希望の星で生きている。

この星は美しい。美しい場所、景色、事、沢山ある。

反対に醜いこともある。共存している。

それぞれは“個性”であって、それらに優劣は無いのが真理。

でもそのことになかなか思い至らない。難しいから。

でも、この星には希望があるのは確か。

 

 

 

次の大晦日に向かい始める

そろそろと、年が動き出した。

凜々とした朝。

しかし、体と気分は気怠い。

次の大晦日(2021.12.31)まで、あと360日。結構あるな。

 

初仕事

凛とした朝

気は重く

 

 

 

陽は昇る

薄闇から朝日がゆっくりと昇り、空は白んでいくことを通り越して、だんだん青くなっている。

新しいことが始まる時間。

陽は引き返すことはなく、昇り続ける。

何かをやろうと思う時『やり始める』。やり始めたら、勝手に昇っていく。

無の中に自分を置いても、陽は昇っていく。

 

初空の

 朝日は昇る

  空青む