当たり前ではない

余寒陽が昇る
当たり前の朝思え
 
当たり前に陽が昇る、と普段感じていた。何をやっててもやらなくても、陽は毎日かってに昇ってくる。それが当たり前と思っていた。
 
しかし「陽が昇ってくる」のを見ることができる、というのは当たり前ではないと、大きな地震の後ではそう感じる。
 
自然は偉大でそう簡単に変わらない。反対に、それを感じている自分は小さな存在。自然のチカラで生かされているということか。はぁ〜 ありがとうございます 🙏
 

 

 

 

未だ迷いの中

道に迷って晩冬
目の前の一歩
 
もう春は近いというのに、未だ迷いの中にいる。であれば、目の前のことを見てそれを丁寧に感じとり、目の前の一歩を丁寧に歩く。ありがとうございます  🙏
 

 

 

 

食料危機

冬の日の出を見て思う
米かパンか悩む贅沢を
 
今のままでは、10年後には世界中の食料が足りなくなるという。毎朝の食事に米にしようかパンにしようかと悩むことは、すごく贅沢なことだと感じる。
 
ありがとうございます 🙏
 

 

 

 

朝7時の時計の長針

2021年1月29日の夜明け🌄 太陽柱がよく立っている。

朝は常に時計を見ているので、今が7時ちょうどであることに気付いている。美しい太陽柱が、時計の長針に見える。 続きを読む 朝7時の時計の長針