わざわざ自分を責めなくても

 

『自分を責める必要がどこにある? 必要な時は他人が責めてくれるじゃないですか』

アルベルト・アインシュタイン(物理学者)

 ホントそう思う。わざわざ自分を責めなくても、普段からしっかりと責めてくれてるじゃないですか、他人が。

 だから、自分で自分を責める必要はどこにもないんです。

ちっこいおっさん

 

ちっこいおっさんが笑っている

夢を見た。
湖畔で、ダウンを着たちっこいおっさんが笑っている。すごい福耳で、その笑顔は安心感を与えてくれる。何もお持ちじゃない。ただ満面の笑みで、そこに立っている。

目覚めた ─ そして思った。そのちっこいおっさんは、七福神の中のどなたかに違いない… “ちっこいおっさん” の続きを読む

蛍光灯と共感し合う

冬の薄暗い蛍光灯
安らぎ感じ
 
寒いプラットホームに一人っている。気分は冴えない。冷たい蛍光灯の光が視界にぼんやり入ってきて、その光に安らぎを感じる。
 
弱っているのか?
 
自分が? 蛍光灯が?
 
お互いが共感して、安らぎを感じたか。
 
蛍光灯と共感し合った寂しい夜。
 
 

 

 

 

雨ザアザア我ザワザワ

雨ザアザア降る
我ザワザワ焦る
晩冬温い風の中
 
この季節には珍しい雨の降り方、ザアザアと降る雨。風が吹いているが寒くなく、生温い。そんな中、ザワザワと焦燥感に駆られる自分。
 
雨ザアザア、我ザワザワ。
ありがとうございます 🙏
 

 

 

 

当たり前ではない

余寒陽が昇る
当たり前の朝思え
 
当たり前に陽が昇る、と普段感じていた。何をやっててもやらなくても、陽は毎日かってに昇ってくる。それが当たり前と思っていた。
 
しかし「陽が昇ってくる」のを見ることができる、というのは当たり前ではないと、大きな地震の後ではそう感じる。
 
自然は偉大でそう簡単に変わらない。反対に、それを感じている自分は小さな存在。自然のチカラで生かされているということか。はぁ〜 ありがとうございます 🙏