街の明かりと美しい夕焼けの光り ─ 現世と究竟界

【美しい朝焼けに一歩近づいた】では、美しくも遠い世界に近づいた。

 京都市内を望む

 この写真では、圧倒的な都市=俗世間と、圧倒的に美しい夕焼けが同時に存在している。

この写真を撮った時間帯は、夜の闇が完全に支配する直前の、人工の明かりと自然の明かりが同時に写真に写る時間帯=マジックアワーとか、ミラクルタイムとか、ゴールデンタイムとか呼ばれる、数分間〜数十分間。

人工的なものと自然界のものが、同時に際立つ時間帯。

私達は圧倒的な美しさの夕焼けの下に、せっせと美しいものや素晴らしいもの、楽しいものを街で創り出している。

人工的な明かりの中にどっぷり浸かっている場所と、圧倒的な究竟界の存在をハッキリと感じることができる、この場所。

ココロが今、街と究竟界の中間にいる。

【究竟界】(くきょうかい)
究竟(くきょう)とは仏教用語で、最後に行き着くところ、といった意味。
究竟界(くきょうかい)とは、私の造語。究極に行き着くところの、極めて静寂で美しい場所のこと。またはそのイメージ。きゅうきょうかい、でもいい。

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