苦しくて苦しくて仕方ない時に ─ 気絶生活法

私は、苦しくて苦しくて仕方がない時が時々、いやしょっちゅう、あります。

それはもう気持ちが苦しくて、元気がなくて食欲がなくて、人としゃべる気力がなくて、そして声がだんだん小さくなって、声を出すことがめんどうになって、遂にはふさぎ込んでしまう。

そのまま重篤な病気になって、死んでしまうかもしれない。

そこで発見したのが“気絶生活法”です。

ホントに気絶はしません。ホントに気絶したら、それは重篤な病気です。

そうなる前に、気絶してる風になるのです。立ったままでも、座ったままでも(寝た状態でそれを実践したら、それは寝ています)。

例えば私の場合、通勤で歩いているとき、もちろん苦しい時は歩くのだけでもキツい。通勤や通学のためなら尚更です。

そんな時、気絶生活を取り入れます。歩きながら、半目で、半目です。目をつむったらダメです。歩きながら半目になり、「私は今、気絶している」と思い込む。

思い込むだけで、結構気絶できます。何も考えなくなれる。そのままトボトボ歩き続け、電車に乗り、立つか座る。その際も、半目で気絶。気絶しているから、なんにも考えられない自分が、そこにいるような、なんにもいないような。

そのまま会社や学校へ。

そして気絶しながら、手は動かします。案外、手だけ動かせます。それはもちろん、いつもの仕事や勉強の質より落ちるでしょう。

いやしかし、そんなに効率は下がらないもんですよ。やれば分かります。なんとなくでも仕事や勉強、案外進みます。

で、体力や気力が回復しながらも、生活を続けることができるのです。

これが“気絶生活法”です。ググってもたぶん出てきませんよ、私の自己満足的オリジナル手法です…

今日も気絶生活法を実践し、駅のベンチで気絶して、そしてそこに傘を忘れて帰りました… 苦難ばかりです。

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