月の地下に長さ50キロという巨大な空洞

日本の宇宙航空研究開発機構(JAXA)が、月の地下に長さ50キロという巨大な空洞があることを発見している。月の表面に縦穴が開いていて、その縦穴から地下には空洞か広がっている。

中に入れば宇宙線(宇宙空間を飛び交う高エネルギーの放射線で、人体や機械に有害)から守ることができる空間として、宇宙基地に利用できる。

実は月の中はほとんど空洞になっている可能性も指摘されている。そのことは1960年代から予想されていたという。大きさの割に異常に軽いらしい、月は。すごいや。

他にも、月には色々と不思議なことがある。常にぴったりと同じ面だけを地球に向けていることとか、月食とか日食を起こすような、ちょうどピッタリの大きさと距離にあることとか。偶然そうなる可能性は相当低い。すごく低い。不思議だ。何か他の意志の力が働いていると思ってしまう。

2014年の皆既月食は、リアルタイムで眺めていた。満月の月が、時間を追って徐々に欠けていく。地球の影が、月面に映っている。その事を強く実感できた。月が地球の影に隠れて消えていくことで、逆にその存在を実感できた。

私達は宇宙に浮かんだ地球で暮らしている。すぐ隣には月が浮かんでいる。


2014.10.8 月食時 筆者撮影

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