タマシイは存在するか? それとも私達はただの記憶装置か

タマシイとか、そういう個別な何かがある前提で、今まで生きてきた。

ふと、そうじゃないかもしれないと思い至った。

細胞が形成され、その細胞は真っさらな記憶装置であり、成長するに従い記憶を蓄積し、反応ができるようになり、その記憶の集合が人格と呼ぶものになる。そして成長を続け、細胞が傷んでくると記憶装置にも綻びが発生し、徐々に朽ち、最期は朽ち果てて、この世界の一部に戻っていく。

それはつまり、宇宙の一部から発生し、宇宙に戻る。全体から来て、全体に戻る。この考えで、唯物論でも、スピ系でも、だいたい矛盾しない。

寂しい気もするし、それでいい気もする。

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