バカな男の話し「僕は貧乏性だからねぇ」

今日のバカな男の話し。

👉その男は今朝、自分よりも地位の高い人間(しかも自分より若い)が「僕は貧乏性だからねぇ」と言っているのを聞いた…

バカな男はそれを聞いて『俺より給料もらってるクセに何が貧乏だ』と思った。

そして、激しい劣等感を持った。さらにその日ずっと、劣等感に包まれたままだった。

── バカな男の、バカな話し。

ビッグバン

失敗を

突き詰めるほど

  ビッグバン  

 起こってしまった失敗を、徹底的に突き詰めてしまえばビッグバン(宇宙の始まり)まで行ってしまいますよ。  

 起こってしまったことにいつまでもクヨクヨしていても仕方ありません。ビッグバンまで戻って行かなくてはならなくなりますよ、ということ。

お金持ちになれる薬と、幸福になれる薬

 薬にすがってもいいから、幸せになりたい。だから、二種類の薬を考えた。
①お金持ちになれる薬
 
 この薬を飲めば、すぐにお金持ちになれる。使い切れないほどのお金がすぐに手元に湧いてくる。
 仕事をする必要がなくなるから、時間も得ることができる。お金も時間も得ることになるのだ。
 溢れるお金と時間で、この先は好きなことだけして自由に生きれば良い。ストレスもなく、健康で長生きできるだろう。
 
②幸福になれる薬
 
 飲んだら脳内が幸福物質で満たされ、ファーっとなる。もうすでに幸福なので、何も必要としない。
 ファー。ウファー、ファー、ファー。
 どっちの薬がいいかは、分からない。
 
(絵はフリー素材「ぴよたそhttps://hiyokoyarou.com/」さんより)
 
 

発見:楽をすることと、楽しいこと

発見した。

をすること
しいこと

同じ字だった!

楽をする、というコトバに今まで、ネガティブな感覚を持っていた。

楽をすることは、楽しいこと。

ウィキペディアで『楽』を調べてみた。

『楽』 象形。元の字を「樂」とする新字体、「木」に繭まゆのかかる様を表し、櫟くぬぎの木を意味。その音を仮借(藤堂)。木に鈴をつけた、祭礼用の楽器の象形。
(ウィキペディアより)

木か。クヌギの木? ドングリの木ですね。虫が集まる木か、なるほど。

虫達が、楽に樹液を吸って楽しくやってる木、ということですか。

そんな様を見て、昔の人は『楽』という漢字をつくったのでしょうか…!