この地球には「思ってる事」も含めてなんでも重力が働いている

2018年4月4日

 某田んぼ

 朝、広い歩道を私は歩いている。前方に道路との交差点があり、前方から人、左の曲がり角から人、そして前に進む私。その三人は交錯し、三人とも立ち止まって道を譲り合う。

夕方、田んぼが広がるあぜ道を進む私。前方から人。さらに遠くの前方から一台の車が走ってくる。そしてその車と、歩いてきた人と、私は狭いあぜ道で交錯する。車は一度止まり、その脇を二人の人間がすり抜ける、道を譲り合いながら。そしてそれ以外には、人も車もいない。ただ一本のあぜ道と、だだっ広い田んぼが広がる。

夜の狭い路地の交差点、全く見知らぬ三人の人間どうしが、交差点でランデブー。狭いので全員で道を譲り合ってなんとか交差点を通過。それ以外には後にも先にも、人も犬も誰もいない。

どうしていつもこうなんだ?! なぜ広い空間に、人や車がわざとらしく集結するんだ?

強い重力が働いているのか?!

***

しかし、そのメカニズムはこうだ。

前方から人、横からも人、車も接近中。お互いがお互いを注視する。その“注視”することにより、実は無意識の内に引き寄せられてしまうのだ、私達人間は。

それと同じ事が、道を歩いている時以外でも起こっているのではないか?

何か好きな事があって、その事ばかり考えたり目にしていたりすると、その好きな事を吸い寄せる。逆に、嫌いな事、嫌なことばかり考えていると… その嫌なことがこちらに向かってくる。

自分だけでなく、ヤツらもこちらを見ている

好きな事や興味のある事も、こちらを見てくれている。だから向こうからもやってくるし、こっちもそっちに向かっていく。それを見たり意識したりするだけで。

以上、この地球には「思ってる事」も含めて、なんでも重力が働いているという話しでした。

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