てつがく Philosophy

 

“欲望”は
自分の外に向かっている
だから外の要因で
常に変化する
得たものは無くなる

“欲望”は外に向くので、自分の思い通りにならない事が多い。だからイライラする ...

てつがく Philosophy

道を歩いていると、猫を見た。

猫は猫をやっている。
「どう生きようか?」などと考えていない。

人は人をやる。
「どう生きようか?」と考える動物だ。

だから今、悩みを抱えている姿が、 ...

駅前のカミサマ

もくじ
【1】改札口に立つ老人
【2】大丈夫
【3】次の町へ行かれる

【3】次の町へ

ある晩、その方はいつもの時間に改札口前にはいらっしゃりませんでした。エスカレータを下りていくと、その ...

駅前のカミサマ

もくじ
【1】改札口に立つ老人
【2】大丈夫
【3】次の町へ行かれる

【2】大丈夫

その老人は、疲れた顔で改札を出てくる人々に対して、軽く手をかざしてニッコリと笑いかけています。そして時 ...

駅前のカミサマ

もくじ
【1】改札口に立つ老人
【2】大丈夫
【3】次の町へ行かれる

【1】改札口に立つ老人

寒い冬の中の出来事でした。

私は毎晩疲れ果てて、駅の改札を通ります。郊外の町の、 ...

てつがく Philosophy

墓石の始まりは、死人がよみがえってしまうのが怖いから石を上に置き始めた、という。

高野山などに行けば、「超」芸術的な墓石を見ることができる。

現代の墓石は、高級品だ。昔の人々が単に置いた石ではない。

てつがく Philosophy

生きること、とは
希望を持って生きているかどうか

今この瞬間
希望を持って何かをしているかどうか

結果は、関係ない

てつがく Philosophy

人生そのものが 無駄そのもの無駄そのものが 人生だから人生に無駄なところはひとつもない

丘のガレオン

2:港

次の日の休日。ナバッハには少し特別な日だった。それは、大型客船「ブリュンヒルト」がナバッハの街、ハイドルム港に初めて入港してくるからだ。ブリュンヒルトは排水量10万トンを超える大型客船で、大洋に出ると可動式の帆を出 ...

丘のガレオン

ナバッハは想う。

今歩いている、この一歩が大切だった。どこかに行くためのものではなく、この一歩が行き先であり、この先の未来を先取りしている。思えば今まで、どこかに行こうと歩き回ってきたように思う。

1:丘のガレ ...